某顧問氏の発言

2007年1月9日
部内試合中の会話
某氏「今日は一日中試合なの?」
トゲさん「はい。」
某氏「チッ、くだらねぇ伝統だな!

 僕は聞きたい、なんてーぶ員は何のために軟庭をするのか。とりあえず、練習をすることが最も重要な目的ではないはず。少なくとも、その練習は試合につながるもので、試合で勝てるようになるために部活に出て、練習をして、強くなるものである。そして、そこで勝ったときの喜び、負けたときの悔しさを得ることが軟庭をする根本の目的であると僕は思う。そこで、この「試合」とは何のことを指すのか。それは人によっては区・都大会かもしれない。しかし、人数や年齢の関係で大会に出られない人は多い。そのような人はいつ試合をするのか。何のために練習をするのか。これを満たすために「部内試合」というものがあるのだと僕は思う。大会に出られない人も、「部内試合で勝って喜びを味わう」ことを目的とすることによって部活に出ようと思い、練習意欲も増す。こうして日頃の練習、そして部活は成り立っている。
 また、部内試合はもう一つ重要な役割を果たしている。それは、先輩・後輩間の交流である。普段の乱打では同学年間でかたまり、練習でも同じコートでやっているものの深く関わり合うことは少ない。ここで、部内試合は異なる学年の2人を組ませることで各々が打ち解け合うことができる。また、約4分の3の相手と戦うため、時間的にはわずかであるがペア以外の部員とも試合前後によろしく、惜しかったなどと話すことができ、交流ができる。ここで築いた関係がその後の活動によい影響を与え、よりよい部活へとなっていく。
 このような利点を実現するために辻さんはこの「部内試合」という制度を作ったであろうし、その後も代々守られ続けてきた。そして是非、この制度を守りたいと僕も思う。

 となんかがちがちの文章を書いてしまいました。読んでくれた人ありがとう。
 後、某氏と会話する限りここの存在すら知らないようなのでこれが問題で部が崩壊〜なんてことはないでしょうw
 保健やらなきゃ〜

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